国内の飢餓と内憂外患に追い詰められた北朝鮮は、
ミサイルを打上げ、ICBMのエンジン実験を見せつけ米国を恫喝した。
事ある毎に、日本へ核の雨を降らすと脅す始末。
北朝鮮の暴発はクリスマス前後に長距離ミサイル実験との予測だが、
トランプ大統領の面子を潰す行為を大統領が許す筈は無い。
北朝鮮の非核化をめぐる米朝交渉が破綻(はたん)すれば、
爆撃機を派遣するなど軍事的な圧力をかける可能性を示唆し、
北朝鮮を牽制(けんせい)した。
北朝鮮が嫌っているのは米国よりも、搾取してきた中国だと聞いている。
米中で内々の話し合いが付けば、年内の開戦もあるやむ知れぬ。