新生児数が100万人を割る統計が出た模様。
1 新たな少子化対策の視点
2 新たな少子化対策の推進
3 国民運動の推進・・・などなど理屈は書いてあるが。
全て絵に描いた餅。
日本政府も外国同様、少子化対策に大わらわの様だが、
日本は日本の道に立ち返れば良いのだ。
男女機会均等法の悪法成立で、男女平等が推進され、
男女とも結婚せず独身を謳歌して暮らせるように成れた。
かてて加えてセクハラの言葉の氾濫で男が弱気になり
結婚を前提としても職場でさえ口説けなくなった。
戦後まで、男女の賃金差があり、結婚してこそ、一人前と見なされた。
職場でも男女の会話は、おおらかだった。
酒席など、少し砕けた戯言や軽いタッチは許された。
気の弱い若い独身者は、勇気を貰い、結婚相手を選ぶ機会とした。
それが今はほとんどない・・・結婚できず、少子化が進む訳だ。
政府の方針として、40歳前後までに結婚し
子育てし始めた家庭には特例で優遇税制をする。
独身より結婚し子育てした方が絶対有利の社会を
作り上げれば少子化は止まる。