昨日、日韓で局長級会談が行われた。
行き詰まった日韓関係を修復する為の予備会談と受け止めている。
会談時間を大幅に超える長時間を掛けながら前向きの合意は無し。
日本政府は対韓輸出管理の厳格化の主な理由について、
(1)韓国側の事情で政策対話が長期間にわたり開かれないなど信頼関係が損なわれている
(2)通常兵器に関する管理について韓国の法制度に不備がある(3)審査に携わる人員が極端に少ないなど韓国の貿易管理体制に脆弱(ぜいじゃく)性がある-の3点を挙げている。
長年、韓国に対しては大人の対応と鷹揚に構えていた日本だが、
不実でしか答えを出さぬ韓国に対し、日本はブチ切れた。
次の協議が何時開催されるか知らないが韓国しだいだ。
日韓関係とは「蟻の門渡り」のような状態・・・危険と快楽が背中合わせ。
韓国が上から目線の対応を改めなければ、進展は無いと思うべし。
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北朝鮮はこの冬を越せるかどうかの瀬戸際に追い込まれている。
もはや猶予は無いのに、金正恩は虚勢を張っている。
北朝鮮は「もはや金正恩委員長のコントロール下にない」という有力な説
食糧不足で、軍と農民との深刻な食糧争奪事件が頻発しているようだ。
米朝間で軍事衝突が勃発すれば、朝鮮半島終了。