重戦車VS機銃を積んだ軽トラック以上の差がある米朝対立だが、
鷹揚に構え、北朝鮮との対話を楽しむ風情の大統領だったが、
北朝鮮の猪八戒は狡猾だった・・・米朝交渉を有利と捉え行動に出た。
中短距離ミサイルを数多く打上げ、米国が無反応と観るや、
ICBMエンジンや燃料の実験を強行し米国を脅した。
北朝鮮が強硬路線に転じたワケ… 金正恩氏はトランプ大統領を「完全にナメている」
12/14(土) 16:56配信 夕刊フジ
引用だが↓
正恩氏は「サウジのような重要な同盟国が攻撃されても軍事報復しないなら、オレがICBMのエンジン実験をしたところで、報復するわけがない」と見極めているに違いない。それどころか、このままトランプ政権が見過ごすと、さらに重大な挑発に踏み切るかもしれない。すなわち「核実験の再開」である。
トランプ氏は来年の大統領選を控えて、軍事力を行使しにくい立場にある。米国民の多くは「戦争に疲れている」からだ。ボルトン氏は更迭後、「イランや北朝鮮との交渉は失敗する運命にある」と語っていた。どうやら、不吉な予言は当たりそうだ。
引用ここ間まで↑
時間は無い、北の猪八戒の挑戦をトランプ大統領は反撃するか❓
飢餓半島北朝鮮は今年の冬を乗り越えられるのか❓