世界がキナ臭くなってきた・・北東アジアでは北朝鮮の狂気を発端に、
米朝の核ミサイル問題をめぐり、年末から年明けにかけて「第2次朝鮮戦争」の可能性が高まっている!!【日本ニュース】
米中の対立が激化し、反動で反目しあっていた筈の中露が接近。
現実味帯びる「中ロ同盟」とミサイル軍拡。日韓・米中対立、米朝停滞のスキに
12/12(木) 8:10配信
習近平国家主席は2019年6月、「中ソ国交樹立70周年」行事出席のためサンクトペテルブルグを訪問した際、両国関係を「過去最高の水準」と形容した。
続く7月に、中国が発表した4年ぶりの国防白書でも、ロシア軍との協力を「世界の安定に重要な意義がある」と明記する。
両国は旧ソ連時代の1969年、国境の黒竜江(アムール川)の中州で武力衝突。ソ連を継承したロシアにとって中国は「仮想敵」だった。しかし、中国軍は2018年からロシア軍の軍事演習「ボストーク」に参加し、「友軍」になった。
海上演習でも中国艦隊が2015年、黒海のロシア海軍基地を訪問。2016年の「海上連携2016」は南シナ海で実施され、北極版の「氷上シルクロード」 計画でも、対ロ協力を鮮明にしている。
有為転変は世の習いだが、令和日本では平和ボケが蔓延。
クリスマス危機が叫ばれる今も、巷では平和そのもの。
通常国会は🌸をめぐる、野党のバカ騒ぎで今年も終わった。
クリスマスが苦しみマスに成らぬよう、政治家には頑張って貰わねば。