日本にも嘘は方便と言う言い回しは有るが、
韓国人の吐く嘘は生き残る為の生活の全てのようだ❕
勝ち残る為ならどんな嘘も許されるというのが韓国流だ。
文在寅vs韓国検察、暴露された「2つのスキャンダル」は致命傷になる
12/9(月) 7:01配信
2017年に青瓦台・民情首席室の特別監査班が、釜山市の経済副市長だった柳在洙(ユ・ジェス)氏が金融関係者から収賄を行った容疑の情報を入手して監察を行ったが、青瓦台上層部の指示で打ち切りとなった事件である。
当時、民情首席秘書官だったのは曺国氏であり、曺氏や「共に民主党」のシンクタンクである民主研究院の白元宇(ペク・ウォヌ)副院長(当時は民情秘書官)らが会議を行い、監査打ち切りを決めたとの嫌疑がかけられている。
柳氏は文在寅氏の盟友である、故盧武鉉氏の随行秘書を務めた人物であり、先月末、収賄容疑などで逮捕されている。
また、この事件には金慶洙(キムギョンス)前慶尚南道知事、イ・ホチョル元青瓦台民情首席、チョン・ギョンドゥク青瓦台行政官などの関与も取りざたされている。
昨年6月、蔚山市長選挙で、民情首席室の職員が野党系現職市長金起炫(キムギヒョン)氏の側近による不正の捜査を警察に指示し、文在寅大統領に近い人権弁護士である与党系候補宋哲鎬(ソンチョルホ)氏の当選を画策したとの疑惑である。
これらは、いずれも曺国が青瓦台民情首席秘書官として絡んだものであり、青瓦台が直接、組織ぐるみで不正にかわっているとしたら、本来政権の存亡にかかわる事態となるはずである。
しかも国民の多くが反発する、前法務部長官一家のスキャンダルと重なり、文在寅政権の道徳性に致命傷を与える大スキャンダルに発展する可能性も排除できない。
選挙に勝つためには何でもする
文在寅政権は任期5年の折り返し点を過ぎた。これまでの政権であれば、そろそろ政権の指導力が落ちてくるころである。しかし、文在寅政権は立法、行政、司法、言論の各機関の人事を固め、守りの強い政権である。今回の民主主義の根幹を揺るがしかねないスキャンダルもすり抜けようとするだろう。
韓国は、大統領の権限に対するチェック・エンド・バランスが機能していない。この時こそ、国民が政権与党の行動を厳しく見つめ直すことが望まれる。
武藤 正敏
関わらず見捨てるしかないですね。