GISOMIA失政で文在寅大統領の眼が虚ろ | よかもん人生のブログ

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GSOMIAで方針転換、動揺する文在寅の支持層

 

日本からの追及逃れで「GSOMIA」破棄は金科玉条だった筈だが真顔

 

トランプ大統領の鶴の一声で、破棄を延期させられた。

 

文在寅支持層は韓国民の40%に及ぶそうだが❓動揺が始まった。

 

 来年4月には国会議員選挙が実施される。これに敗北すれば反対派の勢いは増し、レームダック化が加速する。

 

破棄前は、支持と不支持は、破棄支持が多数だったが、

 

破棄延期発表後は、大逆転となり、

世論調査ではおよそ70%が、延期はよかったと回答している。

 

韓国世論など当てにならぬという事だ。

 


 文在寅大統領は就任時の演説で、「わたくしを選ばなかった人も含め、すべての人のための大統領になる」と述べたが、実際にやったことは「積弊の清算」を旗印とする「保守政権の業績否定」と「親日の清算」だった。

 最大の「積弊の清算」は「漢江の奇跡」を教科書から抹殺したことである。

 

 

漢江の奇跡は日本の膨大な援助により、、成し得た国家的大事業だ。

「漢江の奇跡」は当時の朴正熙大統領が日本との国交正常化資金を活用し、60年代前半には100ドル未満だった1人あたりGDPを、現在の3万ドル水準まで引き上げた成長の原点である。しかし、これを成し遂げたのが、朴槿恵前大統領の父であり、軍出身の朴正熙氏であったため認めたくなかったのだろう。

文在寅大統領が重視してきた国内政策は、所得主導成長政策、検察改革と曺国氏の法相任命、GSOMIA破棄であり、いずれも革新系支持層の主張に寄り添ったものだった。しかし、革新系が重視する分野での文在寅政権の政策はことごとく失敗している。というのも、それらが国益を無視し、強引に自己の主張を通そうとする政策だからである。

韓国の軍事・経済が米国の管理下に置かれている事さえ

理解できずに、公然と中国や北朝鮮に擦り寄る態度を見せ、

トランプ大統領の怒りが爆発~~ブチ切れた。

呑めない事を前提とした韓国へ軍事分担金5倍増を要求。

韓国の文在寅政権は立ち枯れを待つだけだ。