養鯉場の錦鯉千匹が水を抜かれて死んだ。
犯人は、多分、妬みを持った同業者かを❓販売トラブルによる逆恨み。
その根拠は、従業員によると、
3年前に物置小屋から除草用の機械が盗まれ、
今夏には棚池から自動給餌器3台がなくなるなどの被害に遭い、
県警に盗難届を出していた…との情報による。
6日午前7時ごろ、新潟県長岡市山古志虫亀の養鯉場で越冬用ハウス内のいけすから水が抜け、大量の錦鯉が死んでいると長岡署宮内交番に届け出があった。同署によると、排水用のパイプが外れ、約千匹が死んだ。被害額は約5千万円に上るとみられる。同署は何者かが意図的にパイプを外し、錦鯉を死なせた器物損壊容疑も視野に、事件と事故の両面で捜査している。
収穫した農作物を盗まれたという報道は良く聞くが、
養鯉場の水を抜けば鯉が全滅することを知りながらの犯行は許せない。
愉快犯が出る前に犯人逮捕を急いで欲しい。