文在寅大統領は、何が何でも<チョ・グク氏>を法相へ担ぎ上げたい所存だが、
検察が反発し、大統領によって次期法相に指名されたチョ・ググ氏の、
適格性を審査する国会人事聴聞会が6日午前開かれることになった。
文在寅独裁政権の存亡に係る国会人事聴聞会となりそうです。
聴聞会の大勢が有罪に傾けば、文在寅大統領へも責任が飛び火し、
外遊中のまま、亡命❓さえも選択肢に入る。
朴槿恵前大統領支持派は、好機到来と文在寅弾劾デモを始めるかも❓
ヒトモドキ国で何が起きても日本は我関せずと門外漢で過ごす。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領によって次期法相に指名されたチョ・ググ氏の適格性を審査する国会人事聴聞会が6日午前開かれることになった。
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チョ・ググ氏には、民間投資会社への巨額投資、親族を通じた不動産の偽装売買疑惑、娘が大学に不正入学したのではないかなど、数々の疑惑が持ち上がり、韓国検察は8月27日から関係先を次々に強制捜査。その数は50カ所以上に上った。
新たな疑惑も持ち上がっている。
連合通信など韓国メディアによると、チョ・グク氏の娘が東洋大学からボランティア活動で総長賞を受けていたと履歴書に書いていたが、総長自身がこれを否定した。チョ・グク氏の妻は東洋大学の教授を務めており、総長賞を捏造したのではないかとの疑いがもたれている。検察はチョ・グク氏の妻の研究室に強制捜査に入ったが、コンピュータが事前に運び出されていたという。
様々な疑惑に対して検察が捜査を続けていることに対し、5日、文政権の李洛淵(イ・ナギョン)首相や朴相基(パク・サンギ)法相が、「検察は政治をするつもりか」などと批判。また、大統領府や政権与党内からも検察の捜査を批判する声が相次ぐと、今度は検察が「捜査への介入、検察の中立性を棄損する」と強く反発した。