拝啓。
戦前までは、男女7歳にして席を同じゅうせずとして、
男女交際に夢を抱け、結婚後の快楽の夢は膨らんだ。
戦後、今の世は自由恋愛が横行し、結婚前に禁断の果実を味わい、
結婚で得るべき快楽の果実を先取り出来る世の中と成っている。
結婚で快楽の相手を一人に制約される不自由は嫌だ。
子育ての楽しみも有るが、子供に自由を奪われる。
女性から観れば今の給料で、男に頼らずとも不自由は無い。
ならば男に家庭に縛られる結婚生活など真っ平御免が妥当だろう。
給料に男女格差が有れば、結婚して一人前と成れたのにだ。
結婚前の自由恋愛で、複数人と粘膜接触を体験済みで結婚すれば、
配偶者は体験済みの相手と比較対象される存在と成り、
我慢できずに離婚が増える原因となる。
男女ともに婚期が遅れ、出生率が1.4台と成り、何を今更だ。
〇男女機会均等法廃案・・結婚してこそ一人前。
〇セクハラ報道緩和 ・・職場で女性に対し冗談さえ言えない。
〇未婚者の粘膜接触(コイッス)規制・・快楽は結婚後の夢。
お偉いさん達は、⇓まことしやかに宣うが、
子供が増えない厄介な矛盾などと図星の発言はしない。
学校教育から見直さなければ、少子化に歯止めは掛からない。
継続的に世間が公認した秘かな快楽が有ればこその夫婦生活です。
人口が増えすぎた狭い日本で、日本人の子孫を増やす難しさ。
子育て支援も大事だが、結婚前の快楽体験禁止が最急務です。
職場で軽い猥談さえできぬ環境では、結婚など無理無理無理。
男女とも50過ぎに成り、結婚願望を抱いても後の祭りだ。
子供を産み人口を増やすには、若い精子と卵子が必要。
結婚するなら30代までにするべきが鉄則だと思う。
これ全て私案です・・・・・・・敬具。