半世紀以上前に、人生の大道を目指し、出発はしたのだが❕❔
気が付けば、世間が認める大道では無かったようだ~~が、
~~だが裏道でも無いようだ。
戦後の混乱期、昭和16年生は多かった~~166万人程❓生存とか❕
20歳の頃は、何でもできると思い込んでいた。
人生と言う迷い道を、行きつ戻りつするうちに、
己の器量をそれなりに会得。
気が付けば、それなりに今の場所と地位に落ち着いていた。
武士は食わねど高楊枝と共に、
「威あって猛からず」父が常々、言葉に出していた。
《「」述而から》威厳があって、しかも内に温かみがあるので荒々しくない。
君子の理想的な人柄をいう。
己の人生に不満が有れば、子は親の人生を超えられるよう育てよ。
父の教えに従って今が在る…。
子は親を超えた。孫達よ、親を超えよ。
人生の大道目指し励めよ新成人達よ。