昨日の暖かさが急転直下、今週土曜日から雪マークが出ました。
週間天気
2018年12月5日 8時00分発表
日付 | 12月7日 (金) | 12月8日 (土) | 12月9日 (日) | 12月10日 (月) | 12月11日 (火) | 12月12日 (水) |
天気 | ![]() 雨 | ![]() 雪 | ![]() 雪 | ![]() 雪 | ![]() 曇一時雪 | ![]() 雨時々雪 |
気温(℃) | 11 4 | 5 0 | 3 -1 | 4 -2 | 6 -2 | 8 0 |
12月9日、日曜日から1週間、筆者は町内の雪当番です。
3月の終了日まで、月に1回当番が来る。
大雪小雪は運次第です。

1号線から~9号線まで複雑に入り組んだ町内の流雪溝です。
揚水ポンプ始動は、早朝の5時45分前後、降雪状態で相前後する。
流雪ポンプの始動権はその週の担当に任されてはいるが、
往々にして、水を流してくれと文句が出る事が多い。
原則は町内の道に緊急車両が入れるように雪を消す、なのだが、
自己敷地内に野天駐車場をしている家が、車を出すに不便だから、
流雪溝へ水揚げしてくれと、文句を言ってくる。
10㎝ほどの新雪なら、消雪パイプ稼働だけで、車道の雪は消える。
あれこれ文句を言われ、消雪委員を辞退する人が続出。
これだけ入り組んだ流雪溝を管理する委員の数は5名しかいない。
60代以下の若者など一人も居ない。
77歳以下が2名~~77歳が2名~80歳が1名だけです。
流雪委員制度も、システム崩壊の危機を迎えています。
雪当番の大変さは、町内の人なら感じている筈だが、
率先して雪当番をしても良いと、手を挙げる人など誰も居ない。
居たとしても、過去に我田引水を行い、
勝手に自宅前に優先的に水を流し町内から顰蹙を買った人物です。
流雪当番の5人全員が、小雪を望んでいます。