いい夫婦の日、幸せな人生だったと目を閉じる為に | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

人生100年時代、仮面夫婦は相思相愛の夫婦ではない。

新婚当時は、相思相愛で仲の良い夫婦だった筈だが、

あれから30年~とキミマロは笑わせて繰れるご時世である。

離婚もできず~~何~でか、反目し合う夫婦の多い事。

それはね「金の切れ目が縁の切れ目」という理由が一番かも❓

連れ合いに100%の品行方正を求め、自分の事は口を閉じる。

1日24時間は、夫婦平等に繰り返す中で、

夫婦生活の共有時間を何時間に想定して居ますか?

24時間を三等分し、
夕方から朝まで夜を中心に、8時間は夫婦の時間。
朝夕を中心に、4+4時間は、通勤などお互い解放行動の時間。
昼中心に8時間は仕事の時間で夫婦ともに別行動の時間。
休日の共有時間は、話し合いで決定する時間

24時間を夫婦だからと言って、監視し合えば破綻は当然だ

いい夫婦の日、耳障りは良いのですが、内実は疑心暗鬼では不幸。


金が多ければ幸せか❓・・・カルロス・ゴーン氏が証明している。

それでも無いよりはマシなのも事実です。

生物として、男の性と女の性は基本的に違うのです、と同時に、

「お殿様でも家来でも風呂に入るときゃ皆同じ」だと言う事です。

産めよ増やせよ地に満てよと人間は地球を征服したが、

増えすぎても、性欲は衰え知らずで…浮気は生物の必然で・・・。

夫婦ともども完璧を求めすぎれば、いい夫婦で終われない。

・・・「見ざる、言わざる、聞かざる」も生活の知恵。

本日、息子夫婦から海鮮セットが贈られてくる。

いい夫婦の鉄則は、

よく話し合い出来るだけ行動を共にし、朗らかに過ごす事。

終末医療は不要だと、お互いに言い合っている。