一言居士の反骨らい落 | よかもん人生のブログ

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一言居士の検索は在家の男子であって、仏教に帰依した者と出る。

一言文句を言う前に・・・戒名の末字に居士は相応しい。

反骨精神は生まれつき・・・豪放磊落は…願望・・それゆえ、

豪放でもない筆者は、反骨らい落とした。

筆者は仏教に帰依した者では無いが、反骨精神は旺盛のままだ。

反骨精神などと突っ張ってみても、所詮・・独り相撲が多い。

この町内は、外来者には割と冷たい町内だったが、

筆者が書けると判って以来、一目置かれる存在となった。

爾来50数年、町内幹部への推薦は辞退続けて今に至る。

昨日、11月初旬に行う、報恩会主催の、芋煮会準備の会合に出た。

町内・最長老(80超)と言う老害が我が者顔に仕切りだし全員が、

総スカンの逆ネジを噛ませたのに、本人は何で❓と怪訝な顔。

今の町内は、60歳代の三役が仕切っている。

元・町内会長の年寄りの冷や水を目の辺りに見た会合でした。

町内親睦が目的で、毎年赤字ながら継続してきた芋煮会。

長老差配に不満を持つ陰の声も多数あり、最長老が引退せねば、

町内会の会合に出ないと、あからさまに発言し憚らない者、数名。

はばかる事(遠慮する事)を忘れた長老は実に始末に困る。

推して知るべしと戒める心を改めて強く感じた会合でした。

兎にも角にも、11月4日の日曜日(大安)に

町内の児童公園で芋煮会決行が決定。

後は、晴れる事を願うばかりです。