考えるに、奥様に先立たれ、子供は独立し独り住まいが長く続き、
心労が重なった所為もあり、最近体調を崩し弱気になったようだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
齢80だとの事で、
大変恐縮ですが、年賀状は今後失礼します。
永い間のお付き合いを頂きまして誠にありがとうございました。
と、今後の付き合いを断ってきた。
人付き合いが不得手な彼だった。
普通ならmこんな葉書は出さないと思うんだが❓
我が家より家も敷地も広い場所に独りでは気が滅入るだろう。
子供と一緒に住む為に家を売り同居するとの話も有ったが❔
立ち入って聞く訳にもゆかず、こんな形を選んだのだろう。
日本中に同じような立場に置かれた高齢者は無数にある筈だ。
町内でも独り住まいの高齢者は結構多い。
人生100年時代、残された人生をどう生きるかは、本人次第だ。
手を差し伸べても責任は持てない~~さてどうすべきなのか❔❓❔
「生老病死」は生きとし生ける者の定め