古い友人から、年賀状辞退の葉書が届いた | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

考えるに、奥様に先立たれ、子供は独立し独り住まいが長く続き、

心労が重なった所為もあり、最近体調を崩し弱気になったようだ。
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齢80だとの事で、

大変恐縮ですが、年賀状は今後失礼します。

永い間のお付き合いを頂きまして誠にありがとうございました。

と、今後の付き合いを断ってきた

人付き合いが不得手な彼だった。

普通ならmこんな葉書は出さないと思うんだが❓

我が家より家も敷地も広い場所に独りでは気が滅入るだろう。

子供と一緒に住む為に家を売り同居するとの話も有ったが❔

立ち入って聞く訳にもゆかず、こんな形を選んだのだろう。

日本中に同じような立場に置かれた高齢者は無数にある筈だ。

町内でも独り住まいの高齢者は結構多い。

人生100年時代、残された人生をどう生きるかは、本人次第だ。

手を差し伸べても責任は持てない~~さてどうすべきなのか❔❓❔

生老病死」は生きとし生ける者の定め