生前、何よりも釣りが好きだった父です。
釣りに関しては、数々のエピソードが残されて居るが次回。
床の間に鎮座する恵比寿様が、大きな鯛を抱きかかえている。

一番下の式台は父が手作りした物で「放下著」と彫られ、
歯科材料のアマルガムが充填されて居る。
放下著は父の座右の銘の一つで、生き様でした。
その上の式台の石は信濃川から筆者が掘り出した天然石です。
左を下にすると小さいが石の屏風として自立します。
片面だけが石の河原から出ていたので苦労して掘り出したら、
裏面までが真っ平で、吃驚仰天でした。
石の名称は知らないが、両面真っ平で敷石と成る石は初めてです。
恵比寿様の後ろに飾っている絵皿は年代物で祖父からの形見です。
漆塗りの式台は、漆職人手作りの品で自宅の床の間に有った品物。

今日も近くの薔薇園に行き幾つか🌹を撮ったが少し遅すぎた。


スマホで撮った写真で出来が悪い・・・。
そんなこんなで、こんな記事と成りました。