筆者が定年退職したのは還暦の60歳、第二の人生の出発点だった。
その後、再就職はせずに、ブログ投稿と愛犬散歩で過ごした。
悠々自適だったかどうかは、人の判断に任せるが、
定年に合わせて娘がアメリカで手に入れてきたカードが、⇓


英文は理解できないが、娘は判って買ってきたそうだ。
妻が寝室を整理して居て、17年ぶりに見つけ出してきた。
ハッピー‐リタイアメント(happy retirement)とは。
定年以前に豊かな老後資金を確保した後は悠々自適の引退生活に入る事・・・と定義されて居るようだ。
豊かな老後資金を確保してとは、些か違うが衣食住に不満はない。
人生を太く短く過ごすもよし、寿命を100年と見越して、
悠々自適の生活を夢見るもよし。
何れ書く予定だが、幼児期~少年期~青年期~壮年期~老年期で、
何度、死線を乗り越えてきた事か・・・。
長い人生の中で得た事に、仰臥禅の瞑想で魂と語る術を覚えた。
巨木の樹木霊や、古刹の霊などと思念で話してきたと思っている。
言葉などいらない。
大事なことは、人としてどんな生きざまを過ごしてきたかだ。
人生経験を積みすぎて、性に溺れ、酒や金、権力に溺れた者に、
霊と語れる訳がない。
この先どうなるかは未知数だが、泰然自若で余命を過ごしたい。
不思議・・・空白⇓が埋まらない❔❓❔❓❔