借景樹上からリーリーリと「梢マツムシ」の鳴き声が響いてくる。
負けじと、コロコロコロとコオロギも鳴きかわす。
小雨が降ると、アマガエルの鳴く声も聞こえてくる。
梢マツムシ⇓(青マツムシ)検索では、
マツムシ科。体長2.4センチ、松虫に似ているが鮮やかな緑の体色をし、
樹上にすみ、
八月下旬ころからリューリューと高い声でなく、大正六年に東京で発生し、
関西、九州に広がった。都市の街路樹にも多くすむ。
そして素敵なサイト⇓が出てきた。
gooブログに「虫の秋ー壺中日月」と言う記事が有った。
筆者には書けない異能を感じ紹介しました。
心が和む、秋の夜長の楽しみです。