雪解けの日を待つ、土筆が芽吹く空き地この国有地の空き地には残雪が1m余も有るが、雪どけを追って、 一面を土筆が覆い尽くす、つくし摘みの習慣が無いから摘み放題。 街の真ん中で土筆摘みが出来る幸せを独り占めです。 近くの空き地には、雪解けと同時に大きな銀山蕗も群生している。 管理人に一言断れば、この蕗も摘み放題です。 小川の増水はこれからが本番で今年は土手を超えるかも知れない。 春はもう間近、園児たちは歓声を上げて「かけっこ」していた。