小さな4町内が合同しての賽の神行事です。

小さな町内故に、一定の広さの開催場所の確保が出来ず、

数年前から、神事を、お地蔵様の前の空き地で行っている。

全国各地で同じような小正月行事が今日か明日行われている。

ネットからの引用ですが⇓
因みに、サイノカミの「サイ= さえ」が語源で、
この「さえ= 遮る」から由来していて、
悪霊や災いが入ってくるのを防ぐといわれています。
全国各地で行われる「賽の神=左義長=どんど焼き=エトセトラ」
特徴は夫々でしょうが当地は、オンベという吹き流しを火に翳す。
「おんべ」は紙でできただんだら色の吹き流しのような物で、
長い棒に付け、奉納した家族や、年男、年女が火にかざし飛ばします。
長い棒に付け、奉納した家族や、年男、年女が火にかざし飛ばします。
お昼駆け回りで賽の神・神事を行う町内や、夜に行う町内もある。
戯言を書いて居る内に11時前、賽の神の姿が完成した。
奥に有るのは子供用の賽の神です。


12時30分から、賽の神の開始です…追加の写真は後付けです。
追加の写真;





この後、我が身に大変な事が起き、病院でCT写真を撮りました。