今年の春にも花が咲いた後、出窓で育てている、セッコク(桃苑)
夏の暑さを出窓でやり過ごし、秋の彼岸に入ったら、
季節外れにも拘らず、花芽が芽吹いているのを見つけた。

父がこよなく愛したセッコクは素晴らしい香りがしたが、
種類が違うのだろう・・・この「桃苑」には匂いを感じない。
例え一輪でも咲く花は拒まず…楽しみです。
そして父が愛してやまなかった薔薇の蕾も膨らみだし、

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芳香を放ってきた・・・鉢植えの花に10数輪の蕾が見える。
秋の彼岸で仏壇に戻っている父と共に芳香を楽しもう。