昨日、新津の道の駅「花夢里」で購入してきた三種類の鉢花です。
取りあえず有り合せの鉢に植えてみました。
コンロンカ⇦(NHK趣味の園芸参照)
特徴
コンロンカは夏ごろに中型の鉢物として出回ります。白やピンク、赤などの鮮やかな花弁のように見えるのは萼片で、花は小さく目立ちません。熱帯では一年中開花するので庭木としてよく育てられますが、栽培には高温が必要な種類が多く、沖縄などを除けば庭植えは困難です。代表的な種類として、熱帯アフリカ原産のウスギコンロンカやヒゴロモコンロンカ、フィリピンとニューギニア原産のフィリピッカなどがあり、‘ロゼア’や ‘クイーン・シルキット’などの交配種もあります。

ブルーハイビスカス⇦(NHK趣味の園芸参照)
特徴
ブルーハイビスカスは、ハイビスカスという名がついていますが、ハイビスカス属ではなくアリオギネ属になります。
古くはハイビスカス属に分類されていたこともありました。一見花はハイビスカスとよく似ていますが、ブルーハイビスカスの葉は細いのに対し、ハイビスカスの葉は卵形という点で見分けることができます。
ブルーハイビスカスは、本来アリオギネ・ヒューゲリイ(Alyogyne huegelii)を指しますが、アリオギネ・ハケイフォリア(A. hakeifolia)もブルーハイビスカスと呼ばれることがあります。ヒューゲリイは葉が掌状で深く切れ込み、花が紫色や赤紫色、または白色であるのに対し、ハケイフォリアは葉が細い線形で、花が桃色、それほど大きくなりません。どちらも、花の寿命は1~3日と短いのですが、次々に咲き続けます。花が時間をかけながらほころんでいく姿がとても美しいです。ハイビスカスとの交配品種もあります。
オーストラリア原産の植物であるため、乾燥を好みます。ハイビスカスと同じ熱帯植物というイメージで扱い、夏に枯らすケースがしばしば見られます。ハイビスカスほど暑さに強くないので、高温多湿の夏は、風通しがよく、強い西日の当たらないところで育てるのがポイントです。
古くはハイビスカス属に分類されていたこともありました。一見花はハイビスカスとよく似ていますが、ブルーハイビスカスの葉は細いのに対し、ハイビスカスの葉は卵形という点で見分けることができます。
ブルーハイビスカスは、本来アリオギネ・ヒューゲリイ(Alyogyne huegelii)を指しますが、アリオギネ・ハケイフォリア(A. hakeifolia)もブルーハイビスカスと呼ばれることがあります。ヒューゲリイは葉が掌状で深く切れ込み、花が紫色や赤紫色、または白色であるのに対し、ハケイフォリアは葉が細い線形で、花が桃色、それほど大きくなりません。どちらも、花の寿命は1~3日と短いのですが、次々に咲き続けます。花が時間をかけながらほころんでいく姿がとても美しいです。ハイビスカスとの交配品種もあります。
オーストラリア原産の植物であるため、乾燥を好みます。ハイビスカスと同じ熱帯植物というイメージで扱い、夏に枯らすケースがしばしば見られます。ハイビスカスほど暑さに強くないので、高温多湿の夏は、風通しがよく、強い西日の当たらないところで育てるのがポイントです。

ご近所では見かけぬ花ですが、ステラはホタルブクロに良く似てる。
この西向きの石段で育つかどうかは「よかもん」の腕次第です。