以前、ご近所のお寺の裏庭に在る巨木が枯れ始め伐採が始まった。
何気なくその風景を写真に撮ったら、巨大なオーブが写っていた。
樹霊が喜んでいました (20)
2007/4/15(日) 午前 9:38
樹木霊一部引用⇩とは古今東西で伝承されている。
精霊は山中を敏捷に、自在に駆け回るとされる。木霊は外見はごく普通の樹木であるが、切り倒そうとすると祟られるとか、神通力に似た不思議な力を有するとされる。これらの木霊が宿る木というのはその土地の古老が代々語り継ぎ、守るものであり、また、木霊の宿る木には決まった種類があるともいわれる。古木を切ると木から血が出るという説もある[1]。
そして快晴となった今日、伐採を免れた同じ樹木を写しに行ったら、

ほぼ完全に復活していた。

風もほとんど吹いていない中、大木の葉だけがユサユサと揺れた。
ご近所の大木の樹齢は精々数100年だが、樹木霊は宿っている。
人間の寿命など比べ物にならない。

昨日訪問した、赤谷の大ケヤキの樹齢は凡そ1200年だと言う。

樹木霊の力も凄まじい力だろう。
巨木の側による時は、心の中で結界を超えますと挨拶している。
そして生き抜く力,パワーを頂いて来る。