愛犬のお供がいない散歩は間が抜けているのだが、
町内の児童公園の桜樹の天辺にカラスが巣を作り、
注意の回覧板が町内に回されていたがカラスは見かけなかった。
今日の散歩で、土手に降りたカラスが草の中に頭を入れて、
此方を認識しながら何かを啄んでいた。

接近遭遇1mと傍によっても逃げようとしなかった。
少し羽の一部が白いカラスだった、その内真っ白いカラスが誕生か?
この小川には毎年、数匹の白いカルガモが誕生している。
この撮影直後、少し大きめの餌?を咥えて飛び去ったが、

遠くの電線に止まって此方を監視しているようだった。

それもその筈で、児童公園の桜樹の天辺に巣作りをしている。
入れ代わり立ち代り、人が見上げる中で卵を産んだのか判らない。
愛犬を連れていない散歩で、町内の人と会話が進む。