性善説と性悪説どちらが正しい? | よかもん人生のブログ

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人は生まれながらに喰わねば生きられぬ。

喰うと言う事は、他の命を食べると言う事に尽きるのだが・・・

性悪説に立てば当然な事に見えるが、そうでもないようだ。

性善説に立てば、物事にルールを作り輪廻転生の連鎖を壊さねば、

最低限、喰う為に殺す残虐は許されると解釈できる。

然し、人間社会の欲望に際限は無く、喰う為だけに殺すのではなく、

人類誕生以来、競争相手を殺し・殺し・し、人類は繫栄してきた。

民族同士の殺し合いは今も続いている。

企業同士の潰しあいも続いている。

家族同士が殺しあうなど日常茶飯事に起きている。

性善説と、性悪説、民族の遺伝子の関与も有ると思う。

真日本人は、生まれながらに、性善説の遺伝子を多く持つ。

そうで無い民族の方が数多い。

火病遺伝子を持つ民族など、性悪説遺伝子で最悪だ。

性善説と、性悪説、どちらにしても、正しい教育は大切だ。

善悪を決めるのは、国家のイデオロギーの違いで変化する。

教育の段階で「嘘」を刷り込まれれば、容易に犯罪者となる。

ただ言える事は独りの人間が事と次第により、何方にも変わる

人間の変身は、全ての動植物に勝る。

地上のカメレオンは別格として、タコ、イカ、カレイ、エビなど、

数多いが、人間の変身は動物を凌駕し比較にならぬ大変化が可能。

意志相通に言葉を得た人間は、言葉を利用し嘘もつく。

単純に、性悪説・性善説・などで分ける事は出来ない。

外交は性悪説が主力と言うより大半・・・日本は性善説に立つ。

単純だが人を見分けるのは難しい事です。