癌の新しい免疫治療法として画期的な発見が報告された。
08:00更新
がんの〝新〟免疫療法は「爆発的な破壊力」 中村祐輔・米シカゴ大教授、癌学会で発表へ 来年にも臨床試験開始
がんの第4の療法として注目を浴びている免疫療法で、遺伝医学の世界的権威、米シカゴ大学医学部内科・外科の中村祐輔教授は爆…【続きを読む】
筆者の場合、幸か不幸かレベル3・ステージ4の大腸癌となり、
手術で十二指腸下の大腸を肛門部位を残し切除+胃を半分切除。
触診の結果、多数のリンパ節も切除。
抗がん剤投薬治療、ワンクール3週間で激ヤセ10㎏で再入院。
抗がん剤不適合と診断され、爾来8年全く治療せずに完治した。
抗がん剤治療で39℃の高熱が続いた結果、免疫細胞が活性化?
理由はどうあれ、病院にとって、金にならぬ患者であった。
筆者は抗がん剤不適合と言う特異体質だった為に全治したが、
新・免疫療法が日常使われるようになれば癌患者は大朗報だ。
高齢者に取って寿命が先か新治療法が先か、ウサギと亀の競争だが
朗報だ、日本人の基礎研究の素晴らしさを特亜人は見習え。