癌とは何ものぞ・・・ | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

パソコントラブルが原因で、
 
肝心要の、米国上下院での安部総理演説記事が飛んだ。
 
いまさら書くのも間が抜けているし割愛します。
 
記事は無関係の元自衛隊員・・今井雅之さんの事。
 
深刻な大腸癌だと発表し舞台出演を断念と悲痛な表情。
 

今井雅之 がんで安楽死考えた

2015年5月1日(金) 7時49分掲載
http://lpt.c.yimg.jp/im_siggwrU1XjnOznSkMks0DBmIew---x183-y200-q90/amd/20150430-00000332-oric-000-view.jpg過酷な闘病生活を語った今井雅之 (C)ORICON NewS inc.(オリコン)

今井雅之、末期がんで「安楽死」考えた 過酷な闘病生活語る

 大腸がんのため、出演予定だった舞台『THE WINDS OF GOD』を降板した俳優の今井雅之(54)が4月30日、東京・新国立劇場で行われた同舞台のゲネプロ前に会見を開いた。がん公表後、報道陣の前に初めて姿を見せた今井は「末期がんのステージ4」だと明かし、“かすれ声”で病状の深刻さを語った。(オリコン)
[記事全文]

死を宣告されたも同然な余命宣言を医師から下された時、
 
人としての生き様が問われる。
 
人さまざまだが、ステージ4の大腸癌と宣告される前に、
 
癌と自覚していれば、覚悟の程はまた違っていただろう。
 
癌を自覚していた私は即入院の大腸癌と宣告されても、
 
平気の平左で寿命と達観し顔色ひとつ変えなかった。
 
今話題の群馬大学出たての若い女医さんが主治医だった。
 
大腸がほとんど塞がっている大腸癌は初めて診た事例?
 
胃カメラの実体験も無かったのですから・・・
 
ベテラン看護士から励まされ胃カメラをやっていた。
 
レベル4の大腸癌執刀などおそらく初めての経験で、
 
良き経験となった事でしょう。
 
全身催眠で爆睡中どんな手術をされたか判らぬが、
 
7時間余の癌摘出手術時間の長さが物語っている。
 
抗がん剤投与3週間で抗がん剤不適合発覚。
 
それが不幸中の幸いで以後抗がん剤は服用せず、
 
見事完治し術後7年目突入中です。
 
本来なら昨年暮れに癌検診をする予定だったが、
 
雪屋根からの転落事故で両膝骨折となり癌検診は見送り。
 
生き死になど達観してる積りが好結果を招いたのか?
 
パソコントラブルは慌てるが、自分の体はなおざりだ!
 
月は東に日は西に、生病老死は世の習い、
 
寝ては夢、起きてはうつつ・・・戦い済んで日が暮れて、
 
寝て起きて喰って出すの繰り返し・・・
 
世はまさに天下泰平です。
 
安部総理演説記事の予定が脇道に逸れた・・・御容赦。