熊本地震、お見舞い申し上げます | よかもん人生のブログ

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昨夜、熊本で発生した震度7の地震で大きな被害が発生している。

時々刻々と被害状況は悪化の状況だが、

熊本地震 死者9人に

2016年4月15日(金) 6時30分掲載

強い余震続く、死者9人に=重軽傷390人、2万3千人避難―熊本

 熊本県益城町で震度7を観測した地震で、同県内では15日未明も震度6強の揺れを観測するなど強い余震が続いている。(時事通信)
[記事全文]


取りあえず被災された方にお見舞い申し上げます。

中越地震の中心地で大地震を体験した経験から言えば、

被災者さん達は今この瞬間は助かってホッとした気持ちと共に、

気が動転し高揚した気持ちだと思います。

中越地震との大きな違いは道路のマンホールが見受けられず、

中越地震と比べれば隆起陥没の被害も少ないように見受けられます。

熊本では瓦屋根がほとんどだから瓦の落下の様子が無残です。

屋根が重たい為、1階部分が支えられず潰された家が見受けられる。

テレビニュースで、自衛隊の救助活動がまったく放映されない

警察や消防活動は写されるが、偏向報道姿勢に悪意を感じる。

今回の地震災害も、自民党政権下で迅速な救助活動が行われ、

被害を最小限に止められ有りがたい事です。

民主党(民進党)政権下ならどうなっていたか?

民主党政権時の阪神淡路大震災や東日本大震災を思い出す。

熊本城の瓦部分の多くが滑落し石垣が塀が壊れ天災の爪痕が無残。

今の所では死者9人訳700人負傷との報道だが、

増える事は確実でしょう。

生後8ヶ月程の赤ちゃんが救出された嬉しいニュースも有る。

募金運動も始まるかも知れません・・・明日は我が身です。

日本人同士・・・助け合いたいものです。