医薬品~食品~化粧品までもが怪しい霧に覆われている。
最近、掛かり付け医でジェネリック薬を薦められた。
何で今更の感があり調べたら、
ジェネリックにしないと薬局の調剤料が減るように
国が改定したようなんです。
利益優先の薬局は国から補助が出るならと
利益優先の薬局は国から補助が出るならと
ジェネリックを薦めるという段取りです。
ご存知の『化血研』はワクチン製造会社の巨魁です。
化血研が製造した血液製剤のHIVで感染した人とは和解したが、
驚く無かれ、↓がワクチンのシェアを誇っていた。
- インフルエンザワクチン 約29%
- 四種混合ワクチン 約64.2%
- B型肝炎ワクチン 約79.9%
- A型肝炎ワクチン 100%
- 日本脳炎ワクチン 約36.2%
- 狂犬病ワクチン 100%
- はぶ抗毒素 100%
- まむし抗毒素 100%
- ガスえそ抗毒素 100%
- ジフテリア抗毒素 100%
- ボツリヌス抗毒素 100%
政府が「化血研」を罰せられない所以です。
子宮頸がんワクチンが副作用で警戒された事は良い事だ。
食品偽装は余りにも多すぎるが、今話題は
ココ一からの廃棄トンカツの横流しだろう。
廃棄物処理業者「ダイコー」が転売し口止めした事件。
ダイコーが「話すな」 廃棄カツ横流し、羽島の業者が証言
カレーチェーン店「CoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツが横流しされた問題で、岐阜県羽島市の製麺業者「みのりフーズ」の実質経営者岡田正男氏(78)は15日、メンチカツやロースカツなど新たに別の商品の転売を認めた。その上で「3~4日前に事態が明るみに出て(ダイコー側から)分かっていないことまでは話すな」と指示されたと明かし、「本当にばかなことをしたと思っている」と後悔の念を口にした。(岐阜新聞Web)
警察の手入れで次々と余罪が出ている。
化粧品でも怪しすぎる品が有る。
美肌効果をうたい文句に「プラセンタ」の大宣伝。
プラセンタとは胎盤の事です。
怪しい原料を使いメーカー名も不明のまま宣伝し、
訳もなく騙される女性の心理・・・整形美魔女にご注意。
未来ならいざ知らず、八百比丘尼は怪異です。
油断も空きも無い世の中です。
日本で造語された「医食同源」こそ生活の知恵です。
若返りなど望まず正直に生きる事こそが肝要です。