報道番組では夫婦別姓の賛否に姦しいが、
日本的な家族制度では、夫婦同姓は家族として判り易い。
端的に言えば、
同姓を名乗るのは夫婦になりましたとの結婚宣言です。
生まれも育ちも違う男女(ここは強調)が縁で結ばれ、
世間がセックスを共有する男女として認めた事であり、
生まれた子供は夫婦の子供として認めると言う事です。
夫婦が別姓なら、誰の子供か判らなくなる。
勿論、ほとんどの夫婦は24時間を共有して居ないから、
昼間の時間、或いは長期出張の期間、互いの生活は???
信用と言う不文律が有ればこそ夫婦は成り立つ面も有る。
韓国のように、妻は手軽なセックス道具で同姓を否定。
道具であるから、友人に貸す事も厭わない!!!
朝鮮には⇒試し腹と言う悪しき風習まで有った。
日本は話し合いで同姓を選ぶ、どちらが良いか一目瞭然。
長い夫婦生活では意見の食い違いが昂じて、
腹の探りあいの果て、離婚など日常茶飯事に起きている。
先にも書いているが、生まれも育ちも違う男女が、
一つ屋根の下で暮らす事は「喜怒哀楽」を共有する事だ。
自分の主張で相手を押さえつければ赤い糸も切れる道理。
最初は新鮮でも、セックスだけの夫婦生活なら続かない。
夫婦が別性だと子供に迷惑が掛かる事を知るべきだろう。
夫婦円満は子供が居ても居なくても差ほどの違いは無い。
相手をトコトン追求しない事。
共有していなかった時間や期間は黙認する事も重要だ。
お互いの許容の幅と深さで比翼連理は長続きする。
日本人には日本式の夫婦同姓が最適です。
自己主張の羅列でしたが本音です。