会津には、ころり3三観音が有り、数回訪れた事が有る。
結果は、気休めの部類に入る。
同行していた叔母夫婦はアルツハイマーとなり逝った。
まだ世間一般にアルツハイマー病が認知される前だった。
施設に入所させ、病状の悪化を一部始終見知っている。
健常者が最も恐れる病気の筆頭に認知症が在る。
認知症予防の為にもと、様々な栄養補助食品が有る。
我が家は唯の一つも利用していない。
認知症に関し新発見の記事を見つけた。
Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)さんが
書かれたブログ記事です。↓
専門的解説の中から一部だけ抜粋すると、
脳に良いといわれるサプリメントを買おうと考える日が、あなたにも来るかもしれない。確かに、すべての重要な栄養素を食事から摂るのはむずかしい。
サプリメントは、ある個別の栄養素が不足し、その欠乏が認められるときに価値を持つものだが、脳のカテゴリーでもっとも購入されるのは、記憶力や〝ブレインパワー?をアップさせると主張する類いのハーブやビタミンのサプリメントだ。
しかし、現在までに、プラセボ効果以上に認知機能を向上させたり、認知力低下を緩和したり、アルツハイマー病の発症を延期させたりするサプリメントは現れていない。
しかし、現在までに、プラセボ効果以上に認知機能を向上させたり、認知力低下を緩和したり、アルツハイマー病の発症を延期させたりするサプリメントは現れていない。
イチョウ葉エキスにアルツハイマー予防効果は無い。
ビタミンB12、E、C、ベータカロテンも効果なし。
葉酸サプリメントだけにアルツハイマー病のリスクを低下させる可能性が見られるが、認知力そのものの低下を軽減する効果は確認されていない。
引用ここまで。
神の薬は未だ見つから無いと言うのが現実です。
成るように成るさと、鷹揚に生きる事こそ最上の薬。
手近かな目標に楽しみを見つけ生きる事が一番です。
銀山温泉旅行の「ハッバキ脱ぎ」反省慰労会が、
(ハバキとは脚絆の事で、脚絆を外し旅から帰り無事を祝いあった慣わしがハッバキ抜き)
近日中に有り鴨汁が用意されているとの事・・・
町内の小川に天然の鴨が複数いるがそれでは無い。
友人が銃で撃った鴨だそうだ。
以前は出前のへぎ蕎麦も出たが今回は???
こんな戯言でも呆け防止には役立つのです。
我が家では夫婦・親子共に会話が多い。
ブログの題材が会話の質と量を多くしている。
呆け防止にサプリメントよりも効果絶大と自負している。
ある日、突然、トン・コロリと逝きたいものです。