連日の猛暑で、町内を流れる小川はチョロチョロ川です。

こんな中小河川が沢山、信濃川に流れ込んでいるのです。
しかし連日日照り続きの猛暑で焼け石に水です。

トンボやアメンボは元気一杯です。

そして信濃川の妙見堰はゲートがほとんど閉鎖状態で、

中央部の2箇所だけがわずかに開放でした。

堰の下流域は広くて浅く歩いて渡れる所があるそうです。

妙見堰が作られている場所はその昔、船番所があり、

昭和38年頃までは渡し舟が有ったようです。
春には桜の休憩所です。

妙見堰の上流域は川幅に比べて水の流れは狭いです。
大河信濃川でも天の恵みを待っています。