有り得ない状況でのカーフエリー火災発生 | よかもん人生のブログ

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航行中のフェリー「さんふらわー大雪」から出火、
(大洗港出航31日午前1時45分~午後6時10分頃火災発生で救助要請)
 
出航後15~6時間も経過しての出火など有り得ない!
 
エンジンを切り、固定したトラックから出火???
 
事故か事件か、有り得ない事が起きました
 
 
 
 
消火作業中の航海士1名を除き乗客乗員、全員無事脱出
 
お隣韓国とは、雲泥の差での対応ぶりでした。
 

フェリー火災 救助された乗客は
7月31日 23時05分

 
火災の起きたフェリーから救助された乗客は「ダクトから激しく白い煙があがっていた」などと当時の状況を話していました。
 
このうち、22歳の大学生の男性は「ダクトから激しく白い煙があがっていた。救助艇がピストン輸送で救助していた。
 
救助してくれた船にはたまたま消防士が乗っていて、乗客を救助し忘れないように番号を割り振って対応していた。
 
トラック運転手は疲れた様子で、子どもたちはおびえた様子だった」と話していました。

また、札幌市の24歳の運転手の男性は「『火事』という船内放送を聞いて避難した。
 
救命ボートから、船の外壁がボロボロになっているのが見えて怖くなった。乗客が無事ということでほっとしています」と話していました。

別のトラックの運転手の20代の男性は「船内ではバーンという音が聞こえてきた。
 
ひとまずみんなが無事でよかったと思います」と話していました。

このほか、乗客の男性は火災が発生したときの状況について、「食事をしていたときに、後ろのほうから煙があがった。
 
船の中は混乱はなく、乗員の誘導がすばらしかった」と話していました。

 



日本の救助の素晴らしさが如何なく発揮された事例です。
 
今後、真相究明が行われ真実が明らかになれば、
 
事故か事件か、明らかになるでしょう。

取り合えず奇怪な事件だと受け止めておきます。