法事帰省のこぼれ話 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

他人の旅記録ほど面白くない物は無い。
 
但し旅に伴う失敗談やこぼれ話は別である。
 
菩提寺(安長寺)境内を写した写真ががネットに有り、
 
素晴らしいその写真記事を引用します。
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目から鱗の話も聞きました。
 
平和記念館で検索すると、
川崎平和記念館などと数多く出てくる。
 
夫々の記念館設立の背景に光と闇は存在する。
 
引用↓

陸軍 大刀洗飛行場

歴史(2)

 
 
イメージ 1
案内され感無量でした。
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今の日本にスパイ組織は存在しないはずだが、
 
戦前には厳然として存在し江戸時代は幕府が各藩が、
 
忍者と言う組織を利用してスパイ活動していた。
 
越中富山の 反魂丹(はんごんたん)
 鼻くそ丸めて 萬金丹(まんきんたん)
 それをのむ奴ぁ あんぽんたん
 
日本の津々浦々まで浸透していた薬売りこそ
 
個人情報を把握したスパイ組織と言っても過言ではない。
 
次に驚かされたのは、三国境石↓の場所とは異なる。
 
三国境石」検索で概要は判るが、その場所は
 
実は三戸光圀公が関与した四国境石との話を聞いた
 
信じようと信じまいと読者の自由だが、
 
鳥栖周辺の売薬業者を隠密として利用したのが光圀公で、
 
サロンパスで有名な世界一の張り薬メーカー久光製薬も
 
連綿としてこの流れを汲みこの地に存在する。
 
対馬藩に米が取れなかった為に、
 
光圀公は三国境の地を飛び地と決め、
 
引用↓クリック。
 
イメージ 2
 
三国に楔を打った形となっていると興味ある話を聞いた。
 
法事の主催者だった甥は、義兄は戦死していないが
 
靖国神社の遊就館に名前が刻まれていると証拠写真付きで
 
説明していた。・・・高射砲だったか???
 
展示品の修理代を寄付し名前が刻まれたとの事でした。
 
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爺婆旅は毎度の事ながら忘れ物の連続で、
 
お互いの顔を忘れなかった事がこの記事へ繋がりました。