病院にとって、金にならぬ患者なのだ | よかもん人生のブログ

よかもん人生のブログ

長い人生の旅路を書き綴ったブログです

入院しても金にならぬ患者とは・・・私の事です。

生涯に入院したのは4回で、まぁ人並だとは思うが、

病院に取っては金にならぬ患者だったようだ。

7年前の大腸がん&胃がんでは7時間にも及んだ大手術も

凡そ半月で退院し、抗がん剤を飲み始めて3週間、

肝臓が腫れ上がり横隔膜を押し上げてシャックリが、

24時間止まらなくなり担ぎ込まれた病院で、

抗がん剤不適合と診断され抗がん剤はドクターストップ。

大量の輸血の後、無事退院し抗がん剤無しで健康回復。

勿論、怪しげなサプリメントなど一度も飲んだ事はない。

薬無しで回復した患者など用なしと、

癌患者会からお呼びも掛からず・・・

一昨年、入院した糖尿病での教育入院・・・

3~4週間の予定が、経過良好で10日で退院、

コリャまた失礼致しました。

そして12月、雪屋根転落での両膝と両足親指の骨折。

CTやMRI検査も受け手術無しで治療と決定。

両足ギブスで不自由な入院生活から半月で開放・・・

1ヶ月は入院治療か?と言われたが半月で退院。

こんな患者見たこと無いよとの目で見られた。

膝関節を動かすとゴキゴキと音が出るが杖無しで歩ける。

そして昨日、入院証明書用封筒をカンポ生命に提出。

封筒は病院側が封印し、内容を患者は見られない。

カンポ生命で診断書に書いてある内容をチェックされた

骨折の原因と場所と時間そして、飲酒の有無など。

術でしたね、障害給付金も対象になります???

間髪を入れず、手術はしていないのですが!?、

担当者が怪訝な顔をして診断書に手術記載有りと見せた。

病院の判断は判らぬが手術したとの記載は有った。

カンポ生命で調べますとの答えであった。

要支援1に該当するか?病院からの回答が遅れていると

市役所からは連絡が来ていた・・・

1日、2kmほどは支援無しで歩ける事は確認したし、

孫姫のお宮参りに東京駅で困らないように、

毎日の歩行練習は欠かさない。