昨年12月16日、1.4㍍の積雪だった自宅屋根の
雪下ろしで迂闊にもアルミ梯子から地上まで8m落下。
高床式自宅で転落、両膝骨折の原因を突き止めた。
そもそも、体力の過信が原因だが物理的な原因もあつた。
長靴の底の突起が雪道歩きには適しているが、
アルミ梯子に登るには靴の溝幅が梯子の幅より狭く、

赤丸部分が梯子段の上に乗っかり滑ったようだ。
梯子の最上段を左手だけで掴み右手にスコップを持ち、

(高床式住宅・・・この下に車庫が有ります)
足場となる屋根雪を落とすには梯子の上で身を反らす。
梯子上の靴底が滑って離れると左手の握力不足で転落。
年甲斐も無く当てはまって事故となったのです。
立春の今日、快気祝いで杖も使わず歩いて来ました。

空き地の積雪は凡そ1.3mですが道に雪は無く、
町内一周7~800㍍の道のりは非常に歩き易かった。
立春も過ぎ今年の雪シーズンは山を越えました。
冬将軍よサヨウナラ・・・