御嶽山の火山灰被害が農家を直撃しているが | よかもん人生のブログ

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農家はそのまま出荷し、火山灰が「降りかかっています」
 
申し訳ありませんが「よく洗ってから食べて下さい」と
 
大きな注意書きを張り出せば、消費者は納得して買う。
 
少し安くしての販売、正直こそが流通の要です
 

火山灰を洗い流す白菜農家

時事通信 9月29日(月)21時52分配信
御嶽山噴火で、火山灰を浴びた特産の「御嶽はくさい」を農家が水洗いする様子=29日、長野県木曽町の開田高原
 
10月1日・・・追加情報です
 

噴火で降灰の白菜 販売は好調

2014年10月1日(水) 18時10分掲載
http://lpt.c.yimg.jp/im_sigg9nwMdu2V.KC0LmlY.CSNVw---x200-y133-q90/amd/20141001-00010000-agrinews-000-view.jpg火山灰が付着している恐れがあると書かれた張り紙を見る買い物客(30日、長野県木曽町で)(日本農業新聞)

「買って応援」 洗浄ハクサイ好調 買い物客3割増 長野・木曽町の道の駅

 長野県と岐阜県にまたがる御嶽山の噴火から3日が過ぎた30日、長野県の道の駅木曽福島では、降灰被害に遭った同県木祖村産のハクサイを洗浄後、販売している。降灰により売れ行き減が懸念されたが、平日にも関わらず駐車場には車が並び、買い物客は普段と比べて3割程度増えているという。(日本農業新聞)