幼稚園の屋上から園児達の水遊びの歓声が聞こえてくる。
見下ろしたプランターの中になにやら怪しげな白い物。

一度載せた事がある「キツネノハナガサ」が生えていた。
種の特徴, 地上生。傘は直径2~5cm、初め円錐形ないしつりがね形で、のちに平らに 開き中央部はややくぼむ。傘の表面は白色で、扇のひだ状に放射状の溝線がある。扇 の峰の部分はレモン色ないし黄色の粉状の細鱗片を密生。肉はきわめて薄い膜質。

一晩で生えてきた、このキノコ、茎は空洞で怪しげ・・・

素手で掴むのはチョットでこうなりました。

そして塵として廃棄処分しました。
お盆行事も全て終わり、ご先祖様の置き土産でしょうか?
秋の彼岸頃また生えてくるかも知れません?