恋のアマリリス・・・あの日あの頃紅顔可憐な美少年の頃?ラジオから聞こえてきた 「恋のアマリリス」に理想の恋を思い描き、 無垢で純情可憐な青年時代「愛と死を見つめて」に 己の夢想した献身ぶりを重ねていた。 言うなれば、軟弱な夢想を描く平凡人でした。 あれから云十年、理想と現実の狭間は・・・です。 茎が伸びず寸足らずのアマリリスが三輪に増えました。 季節は玄関内で今年も風鈴の音を奏でています。 皆さんの体験を教えてください