13歳半、余命いくばくも無いと診断されていた
パピヨン犬の愛犬パル。
腎臓結石の摘出手術などで入退院を繰り返し、
雄として絶対に拒否したい虚勢手術までされた。
全身脱毛も経験し~そして回復し、
腎臓結石を溶かす薬を処方され一事は飲んだが、
処方された薬も拒否しオムツ生活でヨタヨタ歩きだった
ならば、死ぬ前に好きな食物は何でも与えてやろうと、
要求するままに、
私が食べている卵かけご飯を与えたら喜んで食べた。
更に、食卓の浜焼きの鯖・・・目を輝かせて要求する。
ほぐしてやったら、ノア共々、ガツガツと食べる食べる。
浜焼きの鯖1匹分、丸々食べてしまいました。
そして美味しかったの表情・・・(写真を撮り忘れた)
元気溌剌の様子に獣医さんまでが不思議がる
脅威の回復振り・・・飼い主に似て薬は要らぬようです。
オムツの中で尿は良く出ているし薬をやめた事で、
薬のストレスが解消した為か脅威の元気回復です。
人間が摂取している多少の塩分が効果的だったのか
劇的な回復ぶりに唖然としています。
出窓に飛び上がり、出窓から外を眺めおろし、
町内一周の散歩を要求するまでに回復しました。
これから散歩に連れ出します。