乗客より早く、真っ先に逃げ出した船長と船員達。
日本船の事故なら客を放り出し船員脱出など有りえない。
船長は最後の最後まで残っていたはず。
日本や米国からの支援まで断ったと報道されている。
面子だけを重んじ、乗客の命を疎かにする韓国の体制。
日本なら、海難救助のエキスパートが居る。
海猿はテレビのスターでも海上保安庁や自衛隊の
海難救助体制は万全である。
水中溶接技術で水面下の船体に穴を開け救助しないのか?
技術が無ければ面子など捨てて救援要請せよ。
今後、朴槿恵政権には四面楚歌の災難が襲うだろう。
船沈没 船長ら真っ先に脱出
2014年4月17日(木) 12時46分掲載
http://lpt.c.yimg.jp/im_sigg5sja0CoX3PBdXVsL3EIQEg---x200-y133-q90/amd/20140416-00000035-jijp-000-view.jpg
旅客船沈没事故で、韓国の安全行政省は16日、安否の確認が取れていない人について、当初発表した107人ではなく、現在確認中だと明らかにした。写真は、救助作業に当たる海洋警察。(韓国海洋警察庁提供)(時事通信)
(朝鮮日報日本語版) 旅客船沈没:船長と乗組員、真っ先に脱出
船が沈没していく2時間の間、乗組員たちは一体どこで何をしていたのだろうか。
沈没した旅客船「セウォル号」では大規模な人的被害が発生したが、最初に脱出した船長をはじめ、最後まで責任を果たさなければならないはずの乗組員たちの多くが、事故が発生するや否や、素早く脱出していたことが分かった。(朝鮮日報日本語版)
[記事全文]沈没した旅客船「セウォル号」では大規模な人的被害が発生したが、最初に脱出した船長をはじめ、最後まで責任を果たさなければならないはずの乗組員たちの多くが、事故が発生するや否や、素早く脱出していたことが分かった。(朝鮮日報日本語版)
海難事故に対する即応体制が出来ていなければ、
ダイバーを何人集めようと見せ掛けだけである。
日本が製造した船だから遭難した。
言い掛かりも甚だしい・・・
韓国メディアの報道によると、「セウォル号」は日本製。1994年6月日本林兼造船所で建造されたセウォル号は2012年末10月国内に導入された。 旅客定員は921人で車両180台、20フィートコンテナ152個を同時に積載することができる。旅客船はロイヤル室、ファミリールーム、団体旅行客用客室と休憩室・コンビニ・食堂・ゲームルーム・シャワー 室など便宜施設も備えている。 運賃はロイヤル室(2人部屋)が26万ウォン、6人用ファミリールーム59万4千ウォン、最も安いフロアールームが7万1千ウォンだ。 セウォル号は数百人に達する団体旅行客を同時に収容できるという点のために走路の中で高校修学旅行団、登山同好会の間で人気を呼んだ。セウォル号は国内導入後、登録検査を経て昨年3月15日に運航を始めた後、現在週2回仁川と済州を往復運航 している。
実際は20年前製造の日本製の船を3年前に中古購入し
改造したものである模様。
定員が日本運行時は804人だが、韓国では客室を増設して921人になっている。
定員が日本運行時は804人だが、韓国では客室を増設して921人になっている。
元の日本船籍の船
http://livedoor.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/f/e/fe621fab-s.jpg
改造後
http://livedoor.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/6/b/6bcdba72-s.jpg
一目瞭然、重心が上部に上がっており転覆しやすい構造に。
http://livedoor.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/f/e/fe621fab-s.jpg
改造後
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一目瞭然、重心が上部に上がっており転覆しやすい構造に。
現段階では19日にセウォル号の船体が引き上げられる予定となっているそうで、船が上がり次第真相究明となるでしょうか。中には潜水艦にぶつかったのではという憶測も広がっていますのでとても興味深いですよね。
以上転載。