お彼岸の奇跡・・・と記事にしたのが3月21日でした。
その後「ひみ子」さんから再度、
電話を頂き判明した事実があります。
脳内出血の手術後、奇跡の回復を見せて、
左手だけ動かせるが、半身不随で車椅子の不自由な生活となり、
歌人として短歌は作り続けているそうです。
写真を撮るとあれほど写りこんでいたオーブが
不思議ですね、まったく写らなくなったとの返答でした。
私が体験した現象とまったく同じです。
私は6年前の癌手術の前、撮った写真のほとんどに、
オーブ(白玉=玉響)が写りこんでいました。
拙記事の「感動と恐怖の実体験」に度々書いています。
オーブなんて光学現象と世間では思われています。
参照⇒心霊写真の解明と再現
その反面で⇒「オーブの真実」と書いた記事も有ります。
五感に感じない現象は多々有ります。
器具を使わなければ電機も電波の存在も見えない。
簡単な装置で音叉を使えば共鳴現象が目に見える。
オーブを写しこんだ人は不思議体験を得ることが可能な人です。
私見ですが、結論から言うと、
「オーブは死病の臭いを形として写す現象」
科学では臭いを形に写す事は出来て居ないようですが?
手術等の病気治療後、オーブが写らなくなったのは、
死霊が立ち去った証拠だと私は信じています。
昔、修験者が不吉な臭いがすると祈祷を行ったのは、
病臭を感じ凡人にはデジカメでしか見えない玉響が
修行の結果、見える(感じる)ようになったのだろう。
素人でも、病室に入ると病臭を感じる事が有ります。
私が初めてオーブを撮ったのは「白玉の滝の怪」だった。
この滝は小さいが修験者が水垢離をする滝でした。
今でも行われています⇒滝行
ひみ子さんと私はブログを通じての古い友人ですが、
写真に写るオーブに付いての意見は度々交換していた。
今回、春彼岸に突然電話を貰いこの記事となりました。
脳内出血から生還された「ひみ子」さんの半世紀は、
単行本「隠れ里のひみ子さん」に詳しく書いてある
それは病気との闘いの歴史で凄まじい物が有ります。
拙文をご覧の皆さんの中に写真を撮るとオーブが写る人は居ますか?
ご自身を含めて近親者に重病人は居ませんでしたか?
そして術後に劇的な回復を見せ、術後の写真で、
オーブが写らなくなったとの経験者は居ませんか?
経験したよと御一報いただけたら幸いです。