大腸がん&胃がん完治、6年目の胃カメラ・・・少々医療不信 | よかもん人生のブログ

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大腸がん&胃がん完治(5年)後、初となる
 
胃カメラ検査を受けてきました。
 
見た目、胃内部はピンク色で綺麗な状態でした。
 
検査結果は再発は見られず特段に悪いところ無しでした。
 
血液検査も正常範囲でした。
肝臓腎臓・・・全て正常範囲内。
腫瘍マーカー・CEA 1,9
       CA19-9 2以下
 
 
只し、胃内部に萎縮性胃痛の跡が見て取れるとの診断で、
 
ピロリ菌検査を薦められた。
 
井戸水で育った60~70代高齢者は70㌫がピロリ菌保菌者ですよ・・・
厚生労働省の方針でこの春からピロリ菌検査が出来るようになりました。
ピロリ菌保菌者は胃がんに罹り易いとの指摘で、
 
ドクターにこの歳になれば胃がん再発など屁とも想わないのですがと前置きしながら、受ける事を承諾し、
 
新たにピロリ菌検査目的で血液検査を受けた。
 
その結果に医療不信を抱きました
 
ドクターはピロリ菌の血液検査結果を見ながら陰性です。
 
と言い切った後、
 
私は井戸水で育ったのですが陰性でしたかと喜ぶと
 
私の言葉に小首を傾げて、廊下で待たされた。
 
そして再度呼び込まれた診察室で先ほどは間違いで
 
陽性でしたと訂正された
 
血液検査ってそんないい加減な事ですか?
 
陰性陽性では真逆じゃないですかと詰め寄った。
 
口淀んでいたドクターにこれ以上逆らうのも何だから、
 
物は試しと、ピロリキン除菌の薬を処方して貰った。
 
パセトシン錠 250mg 朝夕3錠
ネキシウムカプセル20mg朝夕1個
クラリス錠200mg   朝夕1錠
エントモール散       朝夕1袋
合わせて1週間分・・
 
その後3月に呼気検査でピロリ菌の有無を調べるとの事であった。
 
検査結果には眉唾だったが病院経営も厳しそうだし、
 
医療保険点数稼ぎかとにひひ大目に見る事にした
 
朝飯抜きでの検査で反日潰れた・・・腹減った。