糖尿病・・・入退院顛末記 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

病院では消灯時間である。
 
糖尿病は潜水艦、
深く静かに潜行し眼底出血や足指などへの神経障害、
 
更に腎臓障害によるタンパク尿など、人体に潜望鏡を出し様子を伺う。
 
そこで気が付かないと、失明や尿毒症、血行障害を引き起こす。
 
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血糖値は上がり、糖尿病での入院となる。
 
詳しくは⇒糖尿病サポートセンターをクリックして下さい。
 
私は2型糖尿病で入院し2~3週間の治療を要すとの宣告を受けていた。
 
入院時、糖尿病の数値グリコヘモグロビン(HbAIC)は16を超えていた。
 
入院した病院は長岡中央総合病院
 
ドクターもナースも看護学校研修生もよく訓練されていて抜群の環境でした。
 
病院食は我慢の薄味でバランスが取れているが野菜中心・・・
 
嫌いな人参、ピーマン、オクラ・・・全て完食しました・・・辛かった。
 
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表の他に、1日7回(食前・食後・真夜中0時)の採血が待っていた。
 
私は許可を得て、パソコンの替わりに妻のタブレットを持ち込んで、
 
入院生活をエンジョイしました・・・その点は天国でした。
 
初めてのタブレット操作に手こずられはしましたがね。
 
孫のような研修生の献身的な奉仕には心浮き浮きでした。
 
病気とは関係の無い世間話として、このブログ内容の一部を紹介し、
 
寄宿舎での自由時間に読みました・・・面白かったに感激しました。
 
あれやこれやで、血糖値は急激に改善し、ドクターも予想外となる早期退院となりました。
 
その反面、糖尿病講習会の出席時間が足りなくて、10月初旬に
 
2回講習会に出席してくださいとの電話が担当の看護士から有った。
 
快諾し、また会えますねと答えました。
 
それではお休みなさい。