入院する病院はベット数が531床ある総合病院です。
11日、初診療で観察していたら、
車椅子を押す、老老介護が非常に目立っていた。
車椅子患者のほぼ半数が、老老介護同士と見られる夫婦の様だった。
病院側の応対は事務的で、患者数は多いが暖かい雰囲気ではない。
数百人も居た待合室で指定された場所の椅子が一箇所空いていた。
そこに座ると隣に定年時に対立していた上司が座っていた。
こちらは平気、向かうは気まずそうにしていた。
理由は簡単、セクハラ捏造で私を首にしようとした主犯だったからだ。
お互い古傷に触らぬような話をしたが気まずい待合時間であった。
そして今日、
町内の友人が同じ病院の別病棟へ入る事を本人から直接聞いた。
ひどく痩せていて2度目の入院だそうだ。
私が3階、友人が5階、手術とかは無いので話し相手が出来た。
私より3~4歳下、何事が起きても不思議ではない年齢です。
入院用の運動靴を買って来た・・・入院後は運動が日課となる。
1日一万歩が目標として科せられる。
不恰好な足に合うウオーキングシューズが中々見つからず、
漸く見つけたランニングシューズです。
選定基準は靴幅とフィット感です。

少しでも違和感があると1万歩は歩けなくなる。
1万歩と一口に言えるが、歩幅によっては6km前後になる。
早足で1時間ほど歩かねばならない・・・
今夕、試しに歩いてみます。
1万歩はきつい、歩きすぎて膝を痛めた年寄りを何人も知っている。
まぁ、千里の道も一歩からですから、
糖尿病克服の為にやるしかないですね。