喧騒の夏も漸く過ぎ去るかと思うこの頃です。
地上に目を落とすと蟻達が食料運びに余念がなかった。
命の連鎖として少年時代には時の過ぎるのも忘れて見入った者です。

この蜂の巣は誰かが此処に置いた物でしょう。

蜂の子は生きた命だが、蟻の餌食となり、蟻の命を育んで行く。
そして、隣の空き地から越境してきた雑草を取り除いているとき、

多分キリギリスの死骸を踏んでしまった。
蟻が食料として運んでいた最中でした・・・ごめんなさい。
蝉の抜け殻は順調に羽化した証拠です。

道のいたる所に命を終えた蝉の死骸があるが、不思議に蟻がいない。
蝉には食料となる肉の部分が少ない為であろうか?
「老いの目に少年時代の夢もどる」
私の少年時代は蝉にも蟻が集っていたのですがね!!!
追加記事と写真です;
ほんの数分前、スズメバチが玄関に飛び込んできて飛び回った。
二階を掃除していた妻が、窓を大きく開けて逃がしてやった蜂か?
私に見つかったのが運の尽き、孫の手、片手に一刀両断・・・

真っ二つになっていた・・・・まだ生きてはいます。
可哀想と言うより先に家族が刺されたら大変と手が出ました。
南無阿弥陀仏・・・
また追加です・・・今夜9時40分、部屋に飛び込んできたバッタです。

正式な名前は???素手で掴み、裏の草むらに放してやりました。