目まぐるしく変わる政治と天候・・・
今月の16日に小惑星が地球に激突すれば、
人類の思惑など全て吹っ飛んでしまう。
小惑星、観測史上最接近へ 16日、静止衛星より近く
朝日新聞デジタル 2月6日(水)11時31分配信
直径45メートルの小惑星が地球に接近し、
日本時間16日未明、静止衛星の軌道(高度約3万6千キロ)よりも地球に近いところを通過すると米航空宇宙局(NASA)が発表した。
この大きさの天体としては、
観測史上最も接近する見込みという。
地球に衝突する恐れはなく、研究者らは観測する準備をしている。
NASAによると、この小惑星「2012DA14」は昨年2月、スペインの天文台の観測で発見された。
NASAによると、この小惑星「2012DA14」は昨年2月、スペインの天文台の観測で発見された。
重さは推定13万トン。
日本時間16日午前4時24分、
地球表面から2万8千キロの地点を通過するという。
もし計算ミスがあり地球にぶつかれば・・・ハイそれまでよ。
2019年、小惑星激突?! 最新小惑星激突のニュースと、報道されなかった6/14の恐怖 |
1908年にロシア・ツングースカに落下した天体は、
直径60メートル程と言われています。
幸い森林地帯に落下したので人的被害はほとんどありませんでしたが、80キロ四方の木々がなぎ倒され、トナカイなど多くの動物が焼け死にました。ツングースカ地方の人々は爆風で地面に叩き付けられ、数百キロ離れたところでは汽車が脱線。千キロ離れたところでもガラスが割れるという被害が出たとされています。
もしももしも、中国大陸の、ど真ん中に落下したら、アーメン。
稀有な事も?杞憂に終わるか?神のみぞ知るですね。
この記事を書くために調べていたら
クリック⇒「日本スペースガード協会」の存在を知りました。
何時発生するか判らぬ地震の話より面白いかも