今年も「雪比重調査報告書」が、我が家を建てた市内の建築業者から
雪下ろしの目安として郵送されてきました。

雪の比重 0,3で、耐雪2mが設計基準である。
今の積雪量は作年よりも30cmほど少なく屋根の上で120センチ程だが、
雪の比重は昨年よりも重く、0,5で計算されている。
「雪の重さ(比重)は積雪量の上中下で大きく違う」
我が家の耐雪基準に照らし合わせると、
耐雪 2mー600kg/㎡÷(0,5)=1,2mと計算されてきました。
屋根に上がり、積雪量を計測したら軒先で1,28m有った。

屋根全体で推計すると、1,2m程度になっているだろう。
昨年は積雪1,5mで19日に雪下ろしを以来して実施している。
町内の雪下ろしも昨年ほどではないが、
ほぼ70件ほど終わった。
2度目となる雪下ろし依頼が舞い込んでいる。
昨シーズンは3度目の雪下ろしまで申し込んできた家が複数あった。

町内雪当番の肩の荷はまだまだ続きます。
心から春よこいと思うこの頃です。