昨夜コタツで寛いでいると、何かが動いている。
コタツ板の上から炬燵布団の上に這い降りてきた。
ムカデと確認した瞬間に手が動き、ティッシュを掴むなり、
問答無用と捻り潰したのが、この拡大写真です。

ネットから借用したほぼ実物大の写真も載せておきます。

妻は横に座っていて何が起きたか気が付かない速さでの処理でした。
ムカデは益虫と知っているので無益な殺生はしたくなかったが、
反射神経が、ムカデの動きを許さなかったのです。
実はムカデの話を過去記事(感動と恐怖の実体験)に書いています。
大ムカデとの接近遭遇体験記⇒「古屋の漏り」・・・読んで下さい。
赤黒いムカデの体液は青緑色です・・・まるでエイリアンの体液です。
しかし、何処から侵入してきたか今もって判りません。
蛇だろうとコウモリだろうと、ゴキブリだろうと、ムカデだろうと、
無断侵入は許さないのが、よかもん主義です。
古屋の時は、家の中を蝙蝠も飛び回り、
大ムカデが出ても不思議ではない環境でしたが、
新築後のこの家でムカデが出るとは驚きです。
久しぶりに、感動と恐怖の実体験ができました。