半世紀前は、紅顔可憐な美少年も今や大変身の大禿げ子禿げ・・・
大虎子虎ご一行様、「湖面に映る富士山と河口湖温泉」旅だった。

開通した圏央道を通るルートで関越・圏央・中央道・精進ブルーライン


「西湖いやしの里根場」で漸く富士山が頭を見せてくれた。

「河口湖ハーブ館・香水の里」、昔の青年達には無縁の場所だ。
近くに、何でも鑑定団で名を上げた、「北原ミュージアム」が有った。

そこで、孫姫へ小さなお土産を購入。
ツアー旅行に組み込まれている、河口湖温泉・ホテル美富士園から、
朝焼けの富士が鮮やかでした・・・

河口湖周辺も、翌日の「忍野八海」も、

中国人が姿を消していて快適でした。

富士山五合目(五合園レストハウス)前は気温1℃・・・
小雪が舞い散る中で、凍える寒さに○玉も縮み上がる状態で、

この服装では、男度胸なら五尺の体とは言え、震え上がりました。

早く暖まりたくて、集合15分前にバス停まで歩いたのだが、
運転手もガイドも居なくてバスのドアが開かない、バスを風除けとして
寒さに震え待つこと7~8分、凍死寸前?で漸くホッとしました。
「赤富士ワインセラー」では、美人販売員の口車の巧さに、

仲間は4種類のワインの試飲に酔い痴れて

下戸の私までが、2本のワインを買い込む始末でした。

紅葉は、新潟の方が進んでいたが、赤富士は初めて写せたし、
一泊二日・・・大満足の旅行でした。